銀の姫~第二章~

「あなたは風で
僕は火それを
分かって言ってるんですか?」

「当たり前や」

「分かりました」

「じゃあ行くで
風斬掌!!」

「それで僕に勝てるとでも?
甘いですね・・射火砲!!」

「くっ・・」

ダンッ!!

「マ・・リア
ごめん・・」

「ミウっ!!」

「では僕は
これで・・
また来ます
マリア・ミラーさん」

そう言って
ミラル君は
何処かへ去っていった


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