銀の姫~第二章~

「ルナ・・
ミウ・・」


2人とも気を失って
倒れていた

「早く運ばなきゃ
ショウ、クウ手伝って!」

「おう!」

「分かった」

「では僕と
ギルは先生を呼んできます」

「ありがとう」

「ギル行きますよ」

「ああ」

「サリー止血
手伝って」

「分かった」

私たちは
ルナとミウを
医務室に
連れて行った
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