銀の姫~第二章~

けど何処から見ても
ミラル君は火

だから闇の魔法が
使えるわけない・・

「どうします?
もう僕とマリア、
リュウしか
まともに
憶えていませんよ?」

「・・少し
様子を見てみる」

「分かりました」

そう言って
リカルは
自分の席に
戻っていった
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