銀の姫~第二章~
悲しみ

~屋上~


ヒューー


屋上は
風が強く少し肌寒く
感じた・・


それがより
私の悲しみを増幅させた・・


「・・誰か」


誰か・・助けて・・


私は辛くて
おもいっきり泣いた
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