銀の姫~第二章~

「私だけど?」

ルナはいつの間にか
ミラル君の前にいた

「あなたが・・」

「そうだけど
私に何のよう?」

ルナが
とても怒っているように
見えて私は
どうすることも
できなかった・・

「では、単刀直入に
申し上げます。
僕とバトルしてくれませんか?」

「・・分かった
日程は?」

「今日の放課後なんて
どうでしょう?」

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