銀の姫~第二章~


「分かった今日の放課後
闘技場に来て」

「はい、それでは」

そういってミラル君は
出て行った・・
けど、出て行く時
ミラル君こっちを見て
笑ってた?

まさか・・ね



私はこれが
嵐の前触れだとは
思いもしなかった・・
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