銀の姫~第二章~

~マリアの部屋~


私が寝ようとしていた
その時”奴”はやってきた・・


「銀の姫」

「・・ミラル君」


「お迎えに参りました」

「お迎え?」


なんの?
何かあったけ?


「・・ルナ」

「はい」

「・・ルナ?
どうして・・」


私の部屋には
私、ルナ、ミラル君がいる

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