【完】アップルパイ。~天国ノ君へ~
「それでは心愛ちゃんは責任を持ってお預かりします」
「ママーおしごとがんばってね!!」
心愛は笑顔でそういった
この笑顔のおかげであたしは頑張れるんだ
「いってきます!心愛、いい子にしてるのよ」
「うん!バイバーィ!!」
あたしは「バイバイ」と言って仕事場に向かった
仕事場にはここから電車で5分
それほど遠くもないこの距離は非常に助かる
「おはようございまーーす!」
あたしは元気に挨拶をした
「おはようございまーす」
と皆は返してくれる
あたしはロッカーに荷物を置いて戻ると歩美が気持ち悪い笑顔で待っていた
「…どうしたの歩美」
「ねぇあっち見てよあっち!!」
歩美言う通りあっちを見るとそこには矢野さんがいた
「ママーおしごとがんばってね!!」
心愛は笑顔でそういった
この笑顔のおかげであたしは頑張れるんだ
「いってきます!心愛、いい子にしてるのよ」
「うん!バイバーィ!!」
あたしは「バイバイ」と言って仕事場に向かった
仕事場にはここから電車で5分
それほど遠くもないこの距離は非常に助かる
「おはようございまーーす!」
あたしは元気に挨拶をした
「おはようございまーす」
と皆は返してくれる
あたしはロッカーに荷物を置いて戻ると歩美が気持ち悪い笑顔で待っていた
「…どうしたの歩美」
「ねぇあっち見てよあっち!!」
歩美言う通りあっちを見るとそこには矢野さんがいた