どくんどくん ~SPRING SNOW~
「ああ、ど、どうぞ。座ってくり・・」
「おははは、ハルおっかしい~!座ってクリって何よ。またH系?」
そう大笑いしてるユキの胸元に目が行く。
静まれ僕!!!!!!
「ねえ、ハル。ハルは私のどこが好き?」
こんな状況でも落ち着いた表情のユキに、感心する。
「・・・言っちゃっていいの?多分言い出したら明日までかかるよ。全部って言っちゃうとすぐなんだけど。まず、ユキの笑顔、甘えたな声、えくぼ、サラサラな髪、まっすぐな背筋、あと・・・」
胸って言いかけて、僕は口ごもった。
「今、胸って思った?」
ズバリ・・・さすが僕の彼女だ。ユキには負ける。
「胸はまだわかんね~。あと、おっちょこちょいなところ。ちょっとHなとこも好き。僕を包み込んでくれるような優しさ。手も好き。メールの下手なとこも、絵のうまいとこも、、、」
「あ~わかったわかった。ほんとに明日までかかりそうだね!ありがと、ハル。相当なマニアだね。」
改めて聞かれると、ユキの好きな所が山ほどあることに気付く。
「おははは、ハルおっかしい~!座ってクリって何よ。またH系?」
そう大笑いしてるユキの胸元に目が行く。
静まれ僕!!!!!!
「ねえ、ハル。ハルは私のどこが好き?」
こんな状況でも落ち着いた表情のユキに、感心する。
「・・・言っちゃっていいの?多分言い出したら明日までかかるよ。全部って言っちゃうとすぐなんだけど。まず、ユキの笑顔、甘えたな声、えくぼ、サラサラな髪、まっすぐな背筋、あと・・・」
胸って言いかけて、僕は口ごもった。
「今、胸って思った?」
ズバリ・・・さすが僕の彼女だ。ユキには負ける。
「胸はまだわかんね~。あと、おっちょこちょいなところ。ちょっとHなとこも好き。僕を包み込んでくれるような優しさ。手も好き。メールの下手なとこも、絵のうまいとこも、、、」
「あ~わかったわかった。ほんとに明日までかかりそうだね!ありがと、ハル。相当なマニアだね。」
改めて聞かれると、ユキの好きな所が山ほどあることに気付く。