どくんどくん ~SPRING SNOW~
「終わったあと?」
「そう!AVみたいなHはありえないんだからな。終わってからが大事。
映画とかであるだろ。男がたばこ吸って、女が男の胸の上で寝てる。男は女の体を触りながら、愛をささやくんだ。そして、また、キスをして第二ラウンド!みたいな。」
「え~!2回やれってこと?」
「お前ほんと、面白いな~!そうじゃなくて、男は終わったら疲れて眠くなるもんなんだ。でも、女の子って余韻を大事にする。だから、終わっても眠ったり、すぐ帰ったりしたらダメ。好きだよって言うとか、女の子の気持ちを理解した態度が大事だな。」
「あ~、髪を触ったり?」
「まぁ、そんな感じ。あ、あと!絶対お腹になんか出すなよ!あれはAVだから!!」
へぇ~~~!水野さんすごいや!
この講座は、永久保存版だな。
第2回、第3回と、一生僕は水野さんに講座を受けたいと思った。
その後、お見舞いにきてくれたユキの顔をちゃんと見ることができなかった。
「そう!AVみたいなHはありえないんだからな。終わってからが大事。
映画とかであるだろ。男がたばこ吸って、女が男の胸の上で寝てる。男は女の体を触りながら、愛をささやくんだ。そして、また、キスをして第二ラウンド!みたいな。」
「え~!2回やれってこと?」
「お前ほんと、面白いな~!そうじゃなくて、男は終わったら疲れて眠くなるもんなんだ。でも、女の子って余韻を大事にする。だから、終わっても眠ったり、すぐ帰ったりしたらダメ。好きだよって言うとか、女の子の気持ちを理解した態度が大事だな。」
「あ~、髪を触ったり?」
「まぁ、そんな感じ。あ、あと!絶対お腹になんか出すなよ!あれはAVだから!!」
へぇ~~~!水野さんすごいや!
この講座は、永久保存版だな。
第2回、第3回と、一生僕は水野さんに講座を受けたいと思った。
その後、お見舞いにきてくれたユキの顔をちゃんと見ることができなかった。