どくんどくん ~SPRING SNOW~
学校でも、誰もが僕とユキの関係を知っている。
お互いの両親も公認で、2人の気持ちも以前よりも確かなものになっていた。
ユキが僕の体の一部のように、感じる。
離れていても、なんだか近くに感じられる。
不思議な気持ちだ。
こんなにも安心できる場所、この若さにして僕は見つけてしまった。
公園でのユキとの出来事を水野さんに話した。
「お前なかなかやるな~!ビンビンだったろ?よく我慢できたな。別に最後までやっちゃっても良かったのに。もう体は大丈夫だよ。ただ、あんまり激しいのはまだだな。」
「激しいのなんかしないに決まってるでしょ!!も~!」
水野さんのH講座のおかげかも。あの時我慢できたのは・・・。
次の日、水野さんが僕とユキにプレゼントをくれた。
想像はしていたけど・・・コンドームだった。
しかも、暗闇で光る!って書いてある・・・。
ばか・・・。
その中に封筒が入ってた。
『ハルっぺへ。 今まで、本当に辛かったと思うけど、よく頑張った。その頑張りは君の将来に役立つものになるだろう。
この経験を忘れずに、夢に向かって努力しなさい。
頑張った君にごほうびをあげよう・・・ふふふ。山里温泉の日帰り入浴券です。
まだ高校生なので、お泊りはおあずけです。お互いいろいろあったと思うので、いろいろ話しながら疲れを取ってね。(疲れることしちゃだめよ)』
マジで感謝!!
水野さんってかっこいい。
お互いの両親も公認で、2人の気持ちも以前よりも確かなものになっていた。
ユキが僕の体の一部のように、感じる。
離れていても、なんだか近くに感じられる。
不思議な気持ちだ。
こんなにも安心できる場所、この若さにして僕は見つけてしまった。
公園でのユキとの出来事を水野さんに話した。
「お前なかなかやるな~!ビンビンだったろ?よく我慢できたな。別に最後までやっちゃっても良かったのに。もう体は大丈夫だよ。ただ、あんまり激しいのはまだだな。」
「激しいのなんかしないに決まってるでしょ!!も~!」
水野さんのH講座のおかげかも。あの時我慢できたのは・・・。
次の日、水野さんが僕とユキにプレゼントをくれた。
想像はしていたけど・・・コンドームだった。
しかも、暗闇で光る!って書いてある・・・。
ばか・・・。
その中に封筒が入ってた。
『ハルっぺへ。 今まで、本当に辛かったと思うけど、よく頑張った。その頑張りは君の将来に役立つものになるだろう。
この経験を忘れずに、夢に向かって努力しなさい。
頑張った君にごほうびをあげよう・・・ふふふ。山里温泉の日帰り入浴券です。
まだ高校生なので、お泊りはおあずけです。お互いいろいろあったと思うので、いろいろ話しながら疲れを取ってね。(疲れることしちゃだめよ)』
マジで感謝!!
水野さんってかっこいい。