あの日々をもう一度。
「はいはいどーもー!!俺山中と申しまーす♪」


けむりとともにでてきた奴は山中と名乗る男だった。


見たところ・・・普通の男ではなさそうだ。まぁいきなり出てくるところから普通じゃないが。


「誰だよ?あんた。」


「俺ですかぁ?俺は・・・うーん・・・まぁ番人とでも言いますか。」


山中いわく自分は時空の番人だそうだ。


なにかのはずみで俺がいた時と今俺がいる時が交差してしまったっぽい。
< 41 / 108 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop