あの日々をもう一度。
「さっ秋帰ろうぜっ!!」


純が気にしないでくれたことそれが俺には本当にうれしかった。


今のままでいいのだと最後まで一緒だと言ってくれた。


純は全く変わらないまま大人になっているなと改めて実感した。


俺は最後のカウントダウンを踏んだ。
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