伝えよう、キミに、アナタに
Seven
私のキモチ、少し伝わったかな?
伝われ、キミに、アナタに
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「カエデと一緒にいろいろ見ていくうちに、何となく自分のことがわかった気がする」
今まで見たことのない
真剣な眼差しで
そう言う彼を
私は止めることができなかった
キスもセックスもなくても
私はただ
君と一緒に何気ない時間を過ごすことが
幸せであり
ただ一つの願いだった
「好きだ、カエデ。いつまでも」
そう言ってくれたあなたは今、どこで何をしていますか?
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もう誰も信じられない
信じたくない
アタシは
1人で生きてく
ひかり
1人で生きてくほど
悲しくて 寂しいことはねぇ
じいさん
この話は
『じいさんとアタシ』
から続いています
読んでない人はそちらから
お願いします!
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大切なキミとの日課
大切なアナタとの時間
登場人物は「私」
と
「キミ」=「アナタ」
です
皆様の大切な人を思い浮かべながら、
読んでもらえたら嬉しいです
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たくさんの方から素敵なレビューをもらいました♪ありがとうございます!!
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