私は死にました



そして、校門を通ろうとしたら


四季が待ち伏せていた



「おっ!!
秋~!何で、お前がいるんだよ!!」



四季がすねた



「いいだろ!?
俺達、一緒に帰るんだ!!」



ますます、四季がすねた



「あのな!!
秋は
夏菜流って人じゃ、ない!!」


少し、立ち直ったのに



「ちょっと、四季は言い過ぎだよ!!」



石丸は、少し苦笑いした



「何だよ!!
秋は、俺が守るんだ!!
紳士は二人も、いらない!!」


っと言って
私を引っ張った


「んじゃあなっ!!」



すると、スッと手を捕まれた

その手は石丸だった


「そうだよ!!
秋は、夏菜流ではない!!
だが、俺は秋に惚れた!!
秋として掘れた!!」



石丸は、四季に向かって
強気で言った



「惚れたぁ?
今日、初めて会った奴に
秋の何がわかる!!」



もう、二人は大喧嘩



「んじゃ、三人で帰ろ?」



二人は私の腕を、しっかりと持った



「何故私が、挟まれる、、、、、、」



この二人はどうなるのか




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