and I love you
足がふかふかのカーペットに沈む。
「寝てるのか…」
このままミサの唇を奪いたいという衝動が脳裏をよぎった。
少しずつミサへと近づく私を自分じゃ止められない。
私はそのままミサの上に倒れこんだ。
_____
_________
目を開けると、毎朝見るいつもの光景が目に入った。
横を見ると元気そうなミサの姿。
「ミサ…??大丈夫なの??」
「うん、美香寝てろよ。」
体を起こそうとする私をミサは抑えた。
「ごめん…風邪、うつっちゃうからもういいよ??」
「うつっちゃうって…俺がうつしたんだよ。」
ミサの目が悲しそうだった。
「寝てるのか…」
このままミサの唇を奪いたいという衝動が脳裏をよぎった。
少しずつミサへと近づく私を自分じゃ止められない。
私はそのままミサの上に倒れこんだ。
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目を開けると、毎朝見るいつもの光景が目に入った。
横を見ると元気そうなミサの姿。
「ミサ…??大丈夫なの??」
「うん、美香寝てろよ。」
体を起こそうとする私をミサは抑えた。
「ごめん…風邪、うつっちゃうからもういいよ??」
「うつっちゃうって…俺がうつしたんだよ。」
ミサの目が悲しそうだった。