ラブハンター
カワイすぎて今すぐどうにかしたい。
「テスト終わったら合宿だな~」
「うん…」
「同じグループだから楽しみ」
話を逸らした。
カワイすぎるルカは俺の制御装置を壊すおそれがあるので。
「悠大とふたりでいいのに…」
「ルカさん、もうやめない?」
「何を…?」
「ルカがカワイすぎておかしくなりそう…」
「かっ!?」
「マジで帰したくなくなるからさ…」
「帰らなくてもいいよ?」
陽が帰るって言ったのに。
財布にいくら入ってたかな…。
うん、帰すのやめる。
「お泊まり…しようか」
「うん!!」
「あぁぁぁ…。テスト前になにやってんだよぉ~…」
「今日、悠大と寝たい」
滅多に見れない最高の笑顔にぶちのめされ、手を繋いで泊まれるとこを探す。
心配するといけないから、せめてよっさんと尚さんにはメールを入れておこう。
『今日、彼女と勉強するから帰りません』
そんな俺のメールへのふたりからの返信。
『なんの勉強ですか?』
ごめんなさい、エロいことします…。
「テスト終わったら合宿だな~」
「うん…」
「同じグループだから楽しみ」
話を逸らした。
カワイすぎるルカは俺の制御装置を壊すおそれがあるので。
「悠大とふたりでいいのに…」
「ルカさん、もうやめない?」
「何を…?」
「ルカがカワイすぎておかしくなりそう…」
「かっ!?」
「マジで帰したくなくなるからさ…」
「帰らなくてもいいよ?」
陽が帰るって言ったのに。
財布にいくら入ってたかな…。
うん、帰すのやめる。
「お泊まり…しようか」
「うん!!」
「あぁぁぁ…。テスト前になにやってんだよぉ~…」
「今日、悠大と寝たい」
滅多に見れない最高の笑顔にぶちのめされ、手を繋いで泊まれるとこを探す。
心配するといけないから、せめてよっさんと尚さんにはメールを入れておこう。
『今日、彼女と勉強するから帰りません』
そんな俺のメールへのふたりからの返信。
『なんの勉強ですか?』
ごめんなさい、エロいことします…。