ラブハンター
疲れて布団に入る。
動ける気がしない…。
でも早く復活したいから。
いっぱい寝て、すっきり起きる。
よっさんの朝メシはバランスを考えて作ってくれていたらしいことが発覚。
和食メインだし、しっかりしてる。
「おはよ」
「おぅ!!」
「よっさん、ちゃんと寝た?」
「寝てたらこんなテンションなわけねぇだろ!!で、調子どうだ?」
「まだ別メニュー。ボールにすら触れてない」
「仕方ない。耐えろよ?」
「耐えてますよ~」
で、ないがしろにしてる杏里。
文句ひとつ言わずに、毎日メールをくれる。
『おはよう!!ちゃんと食べてる~?昨日千里が熱出しちゃったんだよね~…。バイト休むって言いづらいよぉ~…』
風邪か?
大したことなきゃいいけど…。
「もしもし?」
「起きてたの?」
「うん。心配だったから電話にした」
「熱下がんなくて。今日病院行くよ」
「何かあったら頼れよ?」
「尚道のくせに。大丈夫です~」
ならいいけどさ…。
動ける気がしない…。
でも早く復活したいから。
いっぱい寝て、すっきり起きる。
よっさんの朝メシはバランスを考えて作ってくれていたらしいことが発覚。
和食メインだし、しっかりしてる。
「おはよ」
「おぅ!!」
「よっさん、ちゃんと寝た?」
「寝てたらこんなテンションなわけねぇだろ!!で、調子どうだ?」
「まだ別メニュー。ボールにすら触れてない」
「仕方ない。耐えろよ?」
「耐えてますよ~」
で、ないがしろにしてる杏里。
文句ひとつ言わずに、毎日メールをくれる。
『おはよう!!ちゃんと食べてる~?昨日千里が熱出しちゃったんだよね~…。バイト休むって言いづらいよぉ~…』
風邪か?
大したことなきゃいいけど…。
「もしもし?」
「起きてたの?」
「うん。心配だったから電話にした」
「熱下がんなくて。今日病院行くよ」
「何かあったら頼れよ?」
「尚道のくせに。大丈夫です~」
ならいいけどさ…。