どスケベなアイツ
「ぷっ…ホンマ正直やな。麻衣ちゃんは。」
ウケてるし……。
関西人の笑いのツボが分からない。
でも……笑うと、ホント可愛い。
「そういえば、野久保さんて、幾つなんですか?」
「あ、俺?今年28になるねん。」
28ぃぃぃ!?
私より、10歳も上?
28なのに、この軽さ……有り得ない…。
「麻衣ちゃんは、高校三年やろ?
進学すんの?」
「まぁ、そうですね。でも、うちはエスカレーター式なんで足切りに引っ掛からなければ行けるんですよ。」
「へぇー。お嬢なんやな。」
「普通です。サラリーマンの家庭ですから…。」
「そか…。」
それから、野久保さんの仕事の話しやら、学生時代の話しやら、色々聞いた。
てか、聞かされた。
ウケてるし……。
関西人の笑いのツボが分からない。
でも……笑うと、ホント可愛い。
「そういえば、野久保さんて、幾つなんですか?」
「あ、俺?今年28になるねん。」
28ぃぃぃ!?
私より、10歳も上?
28なのに、この軽さ……有り得ない…。
「麻衣ちゃんは、高校三年やろ?
進学すんの?」
「まぁ、そうですね。でも、うちはエスカレーター式なんで足切りに引っ掛からなければ行けるんですよ。」
「へぇー。お嬢なんやな。」
「普通です。サラリーマンの家庭ですから…。」
「そか…。」
それから、野久保さんの仕事の話しやら、学生時代の話しやら、色々聞いた。
てか、聞かされた。