ミズキカロリー
知らずのうち、口からでた言葉に自分自身驚いて言うのにもっと上目遣いを向けて涙をうるめかせているゆきみを僕は壊したい衝動にかけられた。
「なぁ、お前のこと壊してもいい?」
「・・・うん」
ゆきみはどういった感情を抱いたのか、自分のシャツを脱ぎはじめた。
ボタンを全てはずして、松植高校の女子用ネクタイをゆるめた姿は、大人のエロさを持ち合わせた女の雰囲気をただよわせている。
「壊して?・・・どうぞ?」
------------ガバッ

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