彼とアタシの1週間


「興味ない・・・」




アタシは廊下にある自分の
ロッカーを開けて

持ってきた教科書とか
ノートを入れる。






そして

アタシのその返事を聞いて
チヨコも少し落ち着いて


「まぁね、縁遠い話やもんね」


と笑った。





そうそう、

そんなのどーでもいい話。



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