【完】メガネちゃんの秘密~番外編~
「美桜……」


「ほんとに……
ごめんね……」



ギュッ





「えっ?雅哉……?」



雅哉はあたしを抱き締めた。





「美桜が謝ることないさ……
勘違いするよーなことをした俺も悪いから、美桜だけが悪いんじゃない
……俺こそごめん」



雅哉はそう言うと、あたしを離し、軽く触れるくらいのキスをした。





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