【完】メガネちゃんの秘密~番外編~
「っざけんな!!」



そして、総長らしきヤツがあたしに殴りかかって来た。





―――――…



バコッ!
ドゴッ!





「うっ……」


「よえーくせに調子こいてんじゃねーよ」



あたしは総長の背中を思いっきり踏み付けて言った。





「っくそ……」


「分かったらサッサと帰りな」



あたしはそう言うと、たまり場に戻った。





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