薔薇の王女
私は朝の授業を終えて部屋で休んでた、そしたらサシャが慌てた様子で入って来て

「クレア様!フィナ様がお見えになりました。」

えっ?フィナ様あの時言ったことホントだったの?

「すぐに着替えるわ。サシャ手伝いをお願い。」

「はい!すぐに服をお持ちいたします。」

そう言って急いで私の部屋のクローゼットを開けると淡い緑色のドレスを出しすぐに私は着替える。
サシャがいてくれて助かるな

早く行かないと!

「サシャ!案内して!」

「すぐにご案内いたします。」
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