薔薇の王女
どうしていいか分からず、あの場から逃げ出してしまった
だって私の事をあそこまで聞く人は初めてだし、私を見て顔をしかめなかったのも
セシルさんだけだった
だって私の事をあそこまで聞く人は初めてだし、私を見て顔をしかめなかったのも
セシルさんだけだった