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なんだかほんわかしました。 これからママになる人と胎児の会話(?)ほんわか温かいです。 絵本にしたらいいのかしら? そんな物語。
これは、人類に共通して持って欲しい認識。 鋭い着眼点。 なかなかの出来栄えです。
やさしい おはなし でした^^ママはびっくりしたんだろうな、と想像しました。
これからお母さんになる人も、お母さんだった人も、お母さんになるかも知れない人も。 それから、もちろん。 お母さんから生まれた人達も。 みんなに読んでっ!とひとりひとりに言って回りたいお話なのです。 お母さんはあかちゃんに。 あかちゃんはお母さんに。 いつだって話し掛けているんです。 出会えるその日がくるまで
著者が、友人へのプレゼントとして書いた本作は、お腹の中の我が子への優しい優しい愛情でいっぱいデス。 読んでいて、胸がほっこり…温かい気持ちになれます。 そして、後半のちょっとしたサプライズ。 12ページの中に魅力が詰まった秀作です! 私も、母になる友人にプレゼントしたくなりました。