【完】私の旦那様はエリート社長?!~番外編~
「いえ……
結局、いつかはどこかの社長令嬢と結婚するハメになるんでしょうから、ちょうど良かったです……
これも、なにかの縁だと思いますから」



俺はそう言って苦笑いした。





「いや、驚いたなぁ……まさか君がそんなこと言うなんて、関心したよ」

「……ありがとうございます」



嬉しいやら悲しいやら、ちょっと複雑だ……





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