【完】私の旦那様はエリート社長?!~番外編~
俺は急いでロビーへと向かった。



そこに座っている人が一人いた。



……あの人か。





俺はその人に近付き言った。



「お待たせして申し訳ありません、社長の桐島です」


「初めまして、水野です……
急にお呼びだてして申し訳ありません」


「いえ……
ところで、今日はどういった用件でしょうか?」


俺は向かい側に座り言った。





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