最強Honey×最恐Darling




乱れた髪を掻き上げる。



チラッ…と時計を見ると時間がヤバい。



そういえば早く来いみたいなこと、前行ったときに言われてたかも。



そんな事を思い出しながら学校へと再び歩きだす。



「え!!あ…ちょっと!!」



後ろからそんな声が聞こえた気がしたけど無視。



さすがにこれ以上は関わりたくないな。



めんどくせぇし。










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