輪廻ノ空【雑記帳】
輪廻の空






高校生の時に書いた小説の焼き直しです。

当時は大学ノートに授業中もずっと書いて、一年近くかかって書いて…7冊ぐらいになったんじゃないかなぁ。

ということは、まだまだ続く訳です…。



ごめんなさい。



当時、友達が読ませてほしいということで、こっそり書いていたノートを渡したら、気づけば学年を回っていて、遠いクラスの男子から「続きめっちゃ楽しみにしてんで」と声をかけられてビビった記憶があります^^;


沖田さん…というか、みんな亡くなってしまうという史実があるので…死にネタとは縁は切れませんが、でも、それでも、希望が残るような結末にしたいなと…書き続けたんですが…書いているうちに自分とシンクロしてきて、辛いし、悲しいし、ときめくし、迷うし、愛しいし、蘭丸ちゃんとは一心同体でした。

あまりにハマりすぎて、寝る前もベッドで書いたりして、そのまま寝入ると、朝起きて「あれ…現代に戻ってきた?」と、本気で戸惑ってました。


でも…かなり手を加え、更に、当時は出来なかったことですが、完結しているので、伏線をてんこもりにしています。ちゃんと忘れずに生かせるかな…^^;


ところで…

今の本編は蘭丸の視点で、蘭丸の一人称によって物語が進んでます。

番外編みたいにして、沖田さんとか、土方さん視点で書いたら…読んでもらえるかな〜。

同じところでも沖田さんっては実はこんな事考えてたんや!?

みたいな感じで面白いかなーとか、勝手に思ってるんですが。


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言葉が通じないことが多い。

私も別に真面目に学をおさめた訳じゃないけれど…。

この子は本当に、ここでやっていけるんでしょうか…。

かなり本腰入れて鍛えなくてはいけないな、と私は決意を新たにしました。

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みたいな^^;
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