すき、と*愛言葉*
「な、なんで祐いるの?」
「なんでって…さっき俺も一緒に誠の家にいくっていったじゃん;」
あぁ…そういえばそうだった、でもよかったあ~祐がいるなら心強いや!!
私がうんうんと首を縦に振っていると、祐がチャイムを押し、ピンポンという音を出していた。
ああっ!!も、もう押しちゃってる…祐の方を見ると、平然としている。私の視線にきずいたらしく、私をみると、「顔がひどいぞ、」とデコピンをしてきた。
…最後に「あ、いつもか」なんていうスペシャルサービスをつけてくれた。