生きよっかな
夜中の回想
トルコ行進曲のような日常も
いつしか終わり
冬の真ん中にある温もりは
染みるように体を包む
毛布が馴染みだしたころ
全てが心を通り過ぎる
目をつむった体を
星々が通り抜け
冷たい空気が鼻を通る
何気ない日常の終わりに
生きている
そう思った
いつしか終わり
冬の真ん中にある温もりは
染みるように体を包む
毛布が馴染みだしたころ
全てが心を通り過ぎる
目をつむった体を
星々が通り抜け
冷たい空気が鼻を通る
何気ない日常の終わりに
生きている
そう思った