キミ想い
あれから3日
まだどうすればいいのか
考えれないでいるし・・
自分の気持ちがわかんないでいる・・・。
だめだなホント・・・
「ここあ・・・ごめん今日も一緒に帰れない!
ごめんね?!」
「うん大丈夫!」
「浩介くんは?」
「今日は塾だから、まっすぐ行くって」
「そっか・・・こんどなんか おごるから!」
「うん!楽しんできて!」
「気おつけてね!」
「うん」
「ふぅ・・・。」
力いっぱい伸びた・・・
そのときだった・・・。
「よっ♪ここちゃん!」
「菅原君?!」
「おう!ってか優でいいから」
「じゃあ 優」
「それでいい!」
「どうしたの?」
「なんか、ここちゃんの声が聞こえたからきちゃった」
「ウソ」
「いいや、ウソじゃない・・・」
「・・・。」
「浩介と付き合ってんだろ」
「うん・・・。そうだけど・・・」
「そうだけど?! なに」
「うんん。なんでもない。」
「なんだよ~気になるじゃん!」
「うん・・・。」
「言いたくね~なら言わなくていい」
「っえ」
「俺好きじゃね~んだよ・・・」
「?」
「そういう・・・なんつ~の?!無理やりみたいな!」
なんか・・・おかしい。
何かがほどけてく・・・。
「どうした?気分悪いか?」
「優しいんだ・・・。」
私は小さな声でつぶやいた。
「?」
「なんでもない!」
「そう・・・。」
「ここあって呼んでもいいか?」
「もちろん!ってかそのほうがいい・・・」
私たちは顔を見あわせて笑った。
なんかおちつくなぁ。
「アド聞いていい?」
「うん!」
なんか久しぶりにやわらかく笑った気がした。
まだどうすればいいのか
考えれないでいるし・・
自分の気持ちがわかんないでいる・・・。
だめだなホント・・・
「ここあ・・・ごめん今日も一緒に帰れない!
ごめんね?!」
「うん大丈夫!」
「浩介くんは?」
「今日は塾だから、まっすぐ行くって」
「そっか・・・こんどなんか おごるから!」
「うん!楽しんできて!」
「気おつけてね!」
「うん」
「ふぅ・・・。」
力いっぱい伸びた・・・
そのときだった・・・。
「よっ♪ここちゃん!」
「菅原君?!」
「おう!ってか優でいいから」
「じゃあ 優」
「それでいい!」
「どうしたの?」
「なんか、ここちゃんの声が聞こえたからきちゃった」
「ウソ」
「いいや、ウソじゃない・・・」
「・・・。」
「浩介と付き合ってんだろ」
「うん・・・。そうだけど・・・」
「そうだけど?! なに」
「うんん。なんでもない。」
「なんだよ~気になるじゃん!」
「うん・・・。」
「言いたくね~なら言わなくていい」
「っえ」
「俺好きじゃね~んだよ・・・」
「?」
「そういう・・・なんつ~の?!無理やりみたいな!」
なんか・・・おかしい。
何かがほどけてく・・・。
「どうした?気分悪いか?」
「優しいんだ・・・。」
私は小さな声でつぶやいた。
「?」
「なんでもない!」
「そう・・・。」
「ここあって呼んでもいいか?」
「もちろん!ってかそのほうがいい・・・」
私たちは顔を見あわせて笑った。
なんかおちつくなぁ。
「アド聞いていい?」
「うん!」
なんか久しぶりにやわらかく笑った気がした。