キミ想い
ガラっ
「っあ!!」
「・・・・・・?」
「あの~、野島 浩介くんですよね?!」
「あぁ、そうだけど・・・。」
「私・・・、瀬川 心愛の親友の吉田 莉香です。」
「吉田さんね、ここあ から話聞いてるよ!」
「それは・・・どうも。」
「心愛は?」
「えっ、あ・・・いや・・・」
「???」
「ちょっと今は・・・。」
「なんか、あったの?今どこにいるの?」
「それも・・・ちょっと~」
「優うける~♪(笑)」(心)
「心愛もだろ!」(優)
「そっかぁ~」(心)
二人の笑い声・・・
浩介の足は、
その声の聞こえる教室へ向かった
浩介が見た光景は・・・
付き合ってから1度も見たことがない
心愛のひまわりが咲いたような笑い顔・・・。
「やっぱり、俺とはダメだったかな・・・。」
そう、彼はつぶやいた。
「浩介君!」(莉)
「っあ!!」
「・・・・・・?」
「あの~、野島 浩介くんですよね?!」
「あぁ、そうだけど・・・。」
「私・・・、瀬川 心愛の親友の吉田 莉香です。」
「吉田さんね、ここあ から話聞いてるよ!」
「それは・・・どうも。」
「心愛は?」
「えっ、あ・・・いや・・・」
「???」
「ちょっと今は・・・。」
「なんか、あったの?今どこにいるの?」
「それも・・・ちょっと~」
「優うける~♪(笑)」(心)
「心愛もだろ!」(優)
「そっかぁ~」(心)
二人の笑い声・・・
浩介の足は、
その声の聞こえる教室へ向かった
浩介が見た光景は・・・
付き合ってから1度も見たことがない
心愛のひまわりが咲いたような笑い顔・・・。
「やっぱり、俺とはダメだったかな・・・。」
そう、彼はつぶやいた。
「浩介君!」(莉)