キミ想い

「ここあ」
「優！」
「今日さぁ、なんかうわさになってたな」

「なにが？」

「男の子２りとキスしてたって」

「あぁ、幼馴染なの。で、フランスから帰ってきたの・・・
　だから、挨拶でしょ・・・。」


「そっかぁ」

「双子なの。あの二人。」

「なんか、カッコイイんだろ！」

「まぁね・・・皆はそういってるけど・・・なんか
　小さいときと変わった。当たり前かぁ・・・。」

「おう・・・」






ガラっ

「ここあ♪」

「龍斗！まだいたの？」

「まぁねフィアンセだし！」

「だ・か・ら「ってか・・・誰そいつ。また浮気～俺泣くよ」

「最後まで話を聞いて！」

「は～い。」

「こちら、菅原　優くん今たった一人の友達」

「それは・・・失礼しました。おれは、桜木　龍斗です。
　ここあの面倒を見てくれてありがとう♪」

「はぁ・・・。」

「俺とも仲良くして！優くん」
「優でいいから♪」
「じゃあ俺も龍か龍斗でいいよん！」



「ここあ？早くぅ～」（龍）
「真って龍まだ「良いよ？！ここあ？」

「っえ優～」
「ここあ～？」

「うん。」

「後で、メールして！」（優）
「は～い♪」（心）