キミ想い
~トントン~

これで最後

これで

「はい」

「こ~こあ♪久しぶり!」
「久しぶり優!」

「なんか、やせたな」


「そう?!うれしいな~」


「優あの「あっこれ心愛ににプレゼント」

渡された小さな箱
可愛いラッピングがささってる・・・。

「あけてみて?!」

「・・・・・・」



「俺のお嫁さんになってください。」

「・・・」

ビックリしすぎて声がでない

「俺と結婚してください」


「優・・・」

「今はまだ結婚できねぇけど将来的に・・・変な虫がつかないように」

そういって優は私の左手をとった

そして箱を開けて私のやせ細った指に指輪をはめた


「ちょっとでかいな・・・」

「優ごめ「その後はきかねー別れるとか無理だし俺を誰だと思ってんだよ」


「お前が言おうとしてるくらいわかるから・・・」



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