秘密の生徒会探偵団☆

「ったく面倒なことに時間かけるなよ……。」


「またまたそんなこといっちゃってぇ~。
ホントはちょっと楽しみなんやろ？」


「バッ!!////んなわけねぇだろっ!!」


ニタニタとこっちを見る勇斗。




「大体、俺はあいつのことをッ「だから好きなんやろ？」




「…………/////////」












返す言葉が見つからない……。

てゆーか好きだけど!!
でもそれはあくまですっと一緒にいたから他の女子と同じように見れないわけで……っ!!




















「ってなんで自分に言い訳してんだよーーーーーっっ!!」



「お前もさわがしいなぁ。
っていうか今ので自白してるのにおもしろいなぁ、お前。」




げ……。













もう最悪だ……。








「ま、前々から陵が由比のこと好きっちゅうのは知ってたんや。

今さら恥ずかしがったってこっちはどうも思ってへんで。」


「余分なことすんなよ……。」



「へいへい。」





どこか楽しそうに見えるのは俺だけか……？

ってゆーか完全に俺のことおちょくってるよな？こいつ!!