親友の彼氏
あたし達二人は中2の時出会った。
実を言うとあたしは聴覚障害者なのだ。
中3まで聾学校で勉強を受けていた。
中2の運動会の時に普通の中学校に通うあたしの友達が美優を連れてきた。
美 「初めまして。美優と言います。」
あたしは聞き取りにくいので紙に書いてもらって話をしていた。
真 「あたしは真奈美です。よろしくね。」
美 「あたし V6の森田君が大好きなの!好きな芸能人いるの?」
真 「あたしはV6の三宅健が好き!V6仲間だねっ」
それからあたし達は休みの日に遊んだり、コンサートに行ったりして仲良くなっていった。
美優の好きなものはあたしも好き。
気づいたらそうなっていた。
好きになる人だけは違うと思ってたんだ。
あたしには彼氏がいるんだし…。
美 「真奈美 一緒に教室行こうよぉっ」
真 「うん 行こ行こ」
実を言うとあたしは聴覚障害者なのだ。
中3まで聾学校で勉強を受けていた。
中2の運動会の時に普通の中学校に通うあたしの友達が美優を連れてきた。
美 「初めまして。美優と言います。」
あたしは聞き取りにくいので紙に書いてもらって話をしていた。
真 「あたしは真奈美です。よろしくね。」
美 「あたし V6の森田君が大好きなの!好きな芸能人いるの?」
真 「あたしはV6の三宅健が好き!V6仲間だねっ」
それからあたし達は休みの日に遊んだり、コンサートに行ったりして仲良くなっていった。
美優の好きなものはあたしも好き。
気づいたらそうなっていた。
好きになる人だけは違うと思ってたんだ。
あたしには彼氏がいるんだし…。
美 「真奈美 一緒に教室行こうよぉっ」
真 「うん 行こ行こ」