親友の彼氏
真 「海翔ぉっ」

海 「真奈美//呼んでくれてありがとなぁ!!道迷ったから参った」

真 「もうメールしてくれたら途中まで行ってあげたのに」

海 「女の子を夜に歩かせるのは危ないから」

祐 「よー海翔。」

海 「お前もいたんだな」


あたしは祐弥君が苦手ってゆうか関わりたくないのでなるべく海翔の傍にいる。


祐 「っつかお前真奈美とメールしてんの??」

海 「うんしとるぜよ!美優ちゃんから教えて貰ったんだよ」

祐 「ふぅーん……」

真 「海翔ぉぉ////」

海 「えっどしたん真奈美?」

真 「海翔…大好きぃ//」

祐 「 !!! 」

海 「真奈美ぃ俺もだよっ」

真 「海翔以外誰も好きになれないよぉ」

海 「真奈美どしたんだよ」

真 「ん~言いたくなっただけ」

海 「なんや照れるやんけ//」


ちらっと祐弥君の方見てみると睨んでる…。
祐弥君は美優といちゃつくのを止め、美優から離れた。


美 「あんっもう終わりぃ?」

祐 「やる気失せたから」


祐弥君は煙草を吸い始める。

…どきッ…
まただ。。。

祐弥君が煙草吸ってる横顔はなぜかかっこよくてみとれそうになった。

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