親友の彼氏
真 「とりあえず行ってくるね。美優。海翔。」
美 「はいは~い。頑張ってね」
海翔は知らん顔したままだ…。
上 「君、彼氏いたんだね?」
と、携帯で打ち、あたしに見せてきた。
あたしも携帯取って返事を打つ。
真 「はい。」
打った携帯を上坊先輩に見せた。
上坊先輩がにこっと笑ってあたしの頭を撫でる。
上坊先輩はお兄さんみたいな感じでとても優しい。
そこへ祐弥君がなぜか来る。
真 「祐弥君。どうしたん?」
祐弥君はさっき上坊先輩が撫でて来た頭を振り払ってあたしを抱き締める。
真 「ゆっ祐弥君!!離してっ!」
祐 「てんめぇ!汚ねぇ手で真奈美に触れんじゃねぇ!」
上 「え?さっきの男と言い、次はこの人?」
祐 「さっきの奴って誰な?」
上 「北川さんにキスしていた人。北川さんの彼氏」
真奈美は二人が何の話をしているのか全く分からない。
そして、祐弥君の手があたしのあごを引き寄せてキスをしてきた。
上 「………!?」
真 「ゆっ……」
祐 「消毒だ。海翔とほんま別れろよ。」
上 「…。ぼく邪魔かな…?」
真 「おってぇ…(泣)」
祐 「真奈美。まさかこいつの事好きになったんじゃねぇだろうなぁ??」
真 「あんたしっこいよっ!!」
上坊先輩があたしを引っ張って、
上 「部活遅れるから行こう??」
真 「うん」
あたし達は体育館へ向かった。
祐弥君は足元の近くにあったゴミを蹴った。
美 「はいは~い。頑張ってね」
海翔は知らん顔したままだ…。
上 「君、彼氏いたんだね?」
と、携帯で打ち、あたしに見せてきた。
あたしも携帯取って返事を打つ。
真 「はい。」
打った携帯を上坊先輩に見せた。
上坊先輩がにこっと笑ってあたしの頭を撫でる。
上坊先輩はお兄さんみたいな感じでとても優しい。
そこへ祐弥君がなぜか来る。
真 「祐弥君。どうしたん?」
祐弥君はさっき上坊先輩が撫でて来た頭を振り払ってあたしを抱き締める。
真 「ゆっ祐弥君!!離してっ!」
祐 「てんめぇ!汚ねぇ手で真奈美に触れんじゃねぇ!」
上 「え?さっきの男と言い、次はこの人?」
祐 「さっきの奴って誰な?」
上 「北川さんにキスしていた人。北川さんの彼氏」
真奈美は二人が何の話をしているのか全く分からない。
そして、祐弥君の手があたしのあごを引き寄せてキスをしてきた。
上 「………!?」
真 「ゆっ……」
祐 「消毒だ。海翔とほんま別れろよ。」
上 「…。ぼく邪魔かな…?」
真 「おってぇ…(泣)」
祐 「真奈美。まさかこいつの事好きになったんじゃねぇだろうなぁ??」
真 「あんたしっこいよっ!!」
上坊先輩があたしを引っ張って、
上 「部活遅れるから行こう??」
真 「うん」
あたし達は体育館へ向かった。
祐弥君は足元の近くにあったゴミを蹴った。