クリスマスの夜に☆
「まってるわよ。」
「はっはっは。早くいきなさい。」

時間をみてみた。
もうクリスマスおわるんだな。。。

『やっべえ!!はやくいくぞ!!!』
「へ!?あ!お父さんお母さん!またきます!!ありがとうございましたぁぁぁぁぁぁ!!」

「気をつけていくんだぞ~」
「またいらっしゃ~い」

「なんでそんなに急ぐのよ!!?」
『あっぶね~。門がしまったら俺らはこの国から出られねんだよ』
「はぁ!?はやくいってよ~」
『わりぃわりぃ。』

「へんなの~~」

二人とも笑いながら私の家についた。

「ただいま☆」

私がへらへらして家につくとお母さんが出てきた。

「どこいってたの!?」

『おじゃまします。娘さんとお付き合いさせてもらってまして。
一緒にいたんです。心配をおかけしてすいませんでした。』
「あらぁ。それじゃあ仕方ないわね(笑)」

『「すいません」』

「ゆっくりしていきなさい」

そうしていると春子とその彼氏がでてきた。

「あんた彼氏いたの!!!?」
「そんなにびっくりしないでよ…。」
『おじゃまします☆』

「ゆっくりどうぞ☆」

「ぷっ(笑)」
『なんだよ(笑)』

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