クリスマスの夜に☆
『俺。冬香じゃなきゃヤダ。』
「ん。。んぁ・・・。」
『可愛い…。』
「ぷはっ!!!」
『ごめんごめん』
「くるしかった~」


そんなことをいって
笑い会えるのもあと少しなのかな…。


そして私たちは冬樹の部屋にいった。


『俺、冬香が大好き。』
「私だって。」
『俺さ。どんなことがあっても冬香といたい。』

なんとなく寂しげで、可愛い。

「私ね。年に1度だとしても気持ちはかわらないよ??」
『俺だって変わらないよ。』


そして私たちは1つになった。

大好きだから。

「冬樹。。。」
『ん。。。』


甘くて少し寂しいキスをしながら
私たちはつながっていた。










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