あなたが好きなはずなのに
「リョウ待って!」
「早く!花音!」
そして、リョウは丸太で出来た階段を上る。
「花音早く!」
「だって、私スカートだよ!」
「誰もいないから大丈夫!」
そうかな。
もう、いいや!
私は意を決して丸太の階段を上る。
「花音こっち!」
「待ってよ!」
私は鎖と丸太で出来た小さな橋を渡りだす。
「何だか子供に戻った気分!」
楽しいかも!
「花音!こっち向いて!」
私の顔から自然に笑顔がこぼれだす。
丸太に隠れたり、高いところに上ったり。
「花音パンツ見えるぞ!」
「もう、いいもん!どうせリョウだけだし!」
「早く!花音!」
そして、リョウは丸太で出来た階段を上る。
「花音早く!」
「だって、私スカートだよ!」
「誰もいないから大丈夫!」
そうかな。
もう、いいや!
私は意を決して丸太の階段を上る。
「花音こっち!」
「待ってよ!」
私は鎖と丸太で出来た小さな橋を渡りだす。
「何だか子供に戻った気分!」
楽しいかも!
「花音!こっち向いて!」
私の顔から自然に笑顔がこぼれだす。
丸太に隠れたり、高いところに上ったり。
「花音パンツ見えるぞ!」
「もう、いいもん!どうせリョウだけだし!」