キャラメルと会長様。
「だ、大丈夫、です。
少し怖かった……けど。
謝ってくれた、し。
もうしないって言ってくれたから、もう大丈夫です。」
「そっか……。ありがとう。
……お詫びってことで、送っていいか?
もう暗いし……。
あんなことしたばっかだから信用ないかもしれないけど…。」
どうしよう。もうしないって言ってるし、甘えて大丈夫、だよね?
「じゃあ、お願いします。」
すると会長は少し驚いた顔をした後すぐに、『うん。』と笑顔で言った。
「鞄、貸して。」
少し怖かった……けど。
謝ってくれた、し。
もうしないって言ってくれたから、もう大丈夫です。」
「そっか……。ありがとう。
……お詫びってことで、送っていいか?
もう暗いし……。
あんなことしたばっかだから信用ないかもしれないけど…。」
どうしよう。もうしないって言ってるし、甘えて大丈夫、だよね?
「じゃあ、お願いします。」
すると会長は少し驚いた顔をした後すぐに、『うん。』と笑顔で言った。
「鞄、貸して。」