キャラメルと会長様。
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「星野。段ボール持ってた俺とお前がぶつかる前に、俺達実は出会ってたんだ。
まぁ、覚えてないと思うけど。」
「えっ!?本当ですか?」
嘘 嘘 嘘。本当に?
それって運命なんじゃあ…。
「本当。
半年くらい前のことだけど。
ちょうどそのとき俺は生徒会長になったばかりだった。
慣れない雑務から大きな学校行事の準備、片付け、色々仕事が重なってて、寝る間も惜しんで仕事やってた。
毎日毎日、次から次へとやってくる仕事。」
「星野。段ボール持ってた俺とお前がぶつかる前に、俺達実は出会ってたんだ。
まぁ、覚えてないと思うけど。」
「えっ!?本当ですか?」
嘘 嘘 嘘。本当に?
それって運命なんじゃあ…。
「本当。
半年くらい前のことだけど。
ちょうどそのとき俺は生徒会長になったばかりだった。
慣れない雑務から大きな学校行事の準備、片付け、色々仕事が重なってて、寝る間も惜しんで仕事やってた。
毎日毎日、次から次へとやってくる仕事。」