詩集.キミとの10日間
泊まり.
阿部ん家泊まれば?
ガキからの一言に
親友からの誘い.
親友は彼氏ん家.
もちろん...
そのまた親友の彼氏と
あいつと泊まり...
はっきり伝えようと思う...
いくらうちに彼氏がいても
いつの間にか
もうキミしか見えなくなっていた.
「うちは裕貴が前から好きだったよ?
でも.まさかのできごとだったから
伝えられずにうちはいたんだよ?」
思うキモチそのまま伝えたの.
そして.
キミとの愛を確かめて
キミとの体温も確かめて
くらくらするほど溺れていくような思いで…
付き合っていない
禁断の恋...
「お前とは付き合えない...」
ガキに送った.
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