弟~いつかの約束~
2
「ママ。何で秋を私の部屋にいれるのよぉ。」
「だって夏美全然起きないから。」
「お前はいつまで起こしてもらうんだよ。自分で起きろよな。」
「何よ。しょーがないじゃん。」
「夏美早く準備しないと真君来るわよ。」
「えっもぉそんな時間?」
真(まこと)は小さいころから秋と3人でいつも遊んでた幼なじみであり私のカレなの。
『ピンポーン』
「ほら真君来たわよ。」
「うそー。急がないと。」
『ガチャッ。』
「おはよう夏美。」
真はきれいに笑う私にはもったいないぐらいの美男子。
「ちょっと待ってて。」
そぉ私は言って二階へ上がりカバンを取りに行った。
「分かったか。絶対夏美を泣かすなよ。」
なっ何?秋何言ってんの。
「分かってるよ。絶対泣かさない。」
真も何言ってんのよ。
私は顔がにやけながら階段を下りる。
「真行こう。」
「あぁ。」
「ママ行ってきます。」
「行ってらっしゃい。」
そして私たちは家を出た。
家を出て少したったところで私は思い出したように言う。
「真ちょっと待ってて。」
私はそぉ言うと家に戻った。
「秋。」
「何だよ。忘れ物か?」
「今日一緒に帰ろうよ。」
「真は?」
「今日部活だから。」
「分かった。じゃぁおれのクラスに来て。」
「分かった。じゃぁいってきます。」
「お前あんまり走るなよ。」
「分かってる。」
そして私は真のところまで早足で駆け寄る。
「ごめんね。」
「何?忘れ物?」
「うん。そんなとこ」
そして私たちは学校へと向かう。
「おはよう夏美。」
「おはよう美奈。」
美奈(みな)は私の大親友。可愛いらしい恋多き女の子。
「美奈ちゃんおはよう。」
「おはよう真君」
「夏美俺こっちだから。」
「うん。じゃぁまた後でね。」
そして私は自分の教室へ入る。
「夏美はいいわよね。」
「何がよ。」
「あんな頭よくてかっこいい彼氏がいてそんでもって。」
「キャァー秋君よぉ。」
「来た来た。弟は学校1人気者の秋君。」
「何よ。真は分かるけど秋のどこがいいのよ。」
「あんたは血が繋がってるから分かんないのよ。」
まぁ秋はいい顔してるかもね。
私と血が繋がってるの不思議だもんね。
この後私が後悔する事件が起きる。
「だって夏美全然起きないから。」
「お前はいつまで起こしてもらうんだよ。自分で起きろよな。」
「何よ。しょーがないじゃん。」
「夏美早く準備しないと真君来るわよ。」
「えっもぉそんな時間?」
真(まこと)は小さいころから秋と3人でいつも遊んでた幼なじみであり私のカレなの。
『ピンポーン』
「ほら真君来たわよ。」
「うそー。急がないと。」
『ガチャッ。』
「おはよう夏美。」
真はきれいに笑う私にはもったいないぐらいの美男子。
「ちょっと待ってて。」
そぉ私は言って二階へ上がりカバンを取りに行った。
「分かったか。絶対夏美を泣かすなよ。」
なっ何?秋何言ってんの。
「分かってるよ。絶対泣かさない。」
真も何言ってんのよ。
私は顔がにやけながら階段を下りる。
「真行こう。」
「あぁ。」
「ママ行ってきます。」
「行ってらっしゃい。」
そして私たちは家を出た。
家を出て少したったところで私は思い出したように言う。
「真ちょっと待ってて。」
私はそぉ言うと家に戻った。
「秋。」
「何だよ。忘れ物か?」
「今日一緒に帰ろうよ。」
「真は?」
「今日部活だから。」
「分かった。じゃぁおれのクラスに来て。」
「分かった。じゃぁいってきます。」
「お前あんまり走るなよ。」
「分かってる。」
そして私は真のところまで早足で駆け寄る。
「ごめんね。」
「何?忘れ物?」
「うん。そんなとこ」
そして私たちは学校へと向かう。
「おはよう夏美。」
「おはよう美奈。」
美奈(みな)は私の大親友。可愛いらしい恋多き女の子。
「美奈ちゃんおはよう。」
「おはよう真君」
「夏美俺こっちだから。」
「うん。じゃぁまた後でね。」
そして私は自分の教室へ入る。
「夏美はいいわよね。」
「何がよ。」
「あんな頭よくてかっこいい彼氏がいてそんでもって。」
「キャァー秋君よぉ。」
「来た来た。弟は学校1人気者の秋君。」
「何よ。真は分かるけど秋のどこがいいのよ。」
「あんたは血が繋がってるから分かんないのよ。」
まぁ秋はいい顔してるかもね。
私と血が繋がってるの不思議だもんね。
この後私が後悔する事件が起きる。