私の可愛い小悪魔BOY
それから何ヵ月か経った…。
私と拓海は幸せなカップルだった…。
「拓海ー!」
明日から夏休みという日で
私はウキウキした気分でいた。
「おっす!美優」
「どっか寄るー?」
「そうするかー」
私と拓海が歩きはじめると
後ろから走ってくる音がした。
「拓海くーん!」
振り返ってみると女の子が
拓海に手を振って近よってきた。
あの子…
可愛いので有名な
河原美咲ちゃんだ…。
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