キミに恋してずっと
先輩はベッドの上
私も話していてついベッドの上に
座っていた
先輩がニヤニヤしている
なんかやばいとおもった私は
ベッドから降りてソファに
座ろうとした
だけど先輩は抱きしめてきた
ぎゅうって
優しいぎゅうじゃなくて
力強かった
「先輩、痛いよ…(苦笑)」
大地先輩は私の髪を触り
首を支え激しいキスをしてきた
っんぁ…
声が出ちゃう
だめだよ、おさえなくちゃ
思いっきりベッドに倒された
「痛いよ?」
「痛くないだろ」
先輩は優しい顔じゃんくて
なんかすごく怖かった
先輩がやろうとしていることは
分かった
私は嫌だった