キミに恋してずっと

先輩はベッドの上
私も話していてついベッドの上に
座っていた
先輩がニヤニヤしている
なんかやばいとおもった私は
ベッドから降りてソファに
座ろうとした

だけど先輩は抱きしめてきた

ぎゅうって
優しいぎゅうじゃなくて
力強かった

「先輩、痛いよ…(苦笑)」

大地先輩は私の髪を触り
首を支え激しいキスをしてきた

っんぁ…

声が出ちゃう
だめだよ、おさえなくちゃ

思いっきりベッドに倒された

「痛いよ?」
「痛くないだろ」
先輩は優しい顔じゃんくて
なんかすごく怖かった

先輩がやろうとしていることは
分かった

私は嫌だった



< 40 / 66 >

この作品をシェア

pagetop