キミに恋してずっと
いつの間にか私はねちゃって
時計を見ると10時を過ぎていた
私はお母さんにメールをして
今日は優の家にお泊り
させてもらうことになった
なかなか寝れなかった
優は私をぎゅっとしたまま
寝ている
優の寝ている顔に
私はまたキスをしてしまった
あまりに可愛かったから
優はキスで目が覚めたのか
わからないけど起きた
「美玲ー?おま、可愛いな」
「は?(笑)可愛くないから」
優が体をくすぐってくる
いや、触ってくる
「ちょっと、やめてよ(笑)
くすぐったいよ」
「え(笑)聞こえない」
もぉ、いじわる
変態な優だけど
こんなことできるの
これできっと最後だよね
今日は甘えに甘えていいのかな